中国版リーマンショック

2015年4月24日

海外投資家の皆様、こんにちは。わんちゃいくんです。

中国の不動産市場の冷え込みから、中国経済全体の行く末を危惧する声が上がり始めている一方、株式相場は高値を付けるというアンバランスな状態になっています。
中国の不動産については、バブルを警戒した乱売抑制を目的とした規制をしていたものの、ここのところの不動産市場の冷え込みを受けて、その規制を再び緩め始めました。

怖いのは、中国版リーマンショックです。

政府の指導で銀行が貸付枠を多く用意し、買い手はより少ない手元資金で2件目以降の不動産を購入する事が出来るようになっています。
しかし、中国の経済においては、取引先の会社が突如として債務不履行に陥り、経営者が行方をくらますというのは日常的に発生しますので、自分の会社の業績が好調でもそのような外部要因で経営危機に陥る事も珍しくなく、会社存続ために不動産を売却する事を目的とするケースも起こりえます。

しかし、一部の都市を除いて住宅が売れていません。

割高になってしまった不動産と、乱開発による住宅の質の低下などを受けて、売却したくても買い手がつかない物件が出てきているのです。


どうなる中国。
今後も注意が必要になりそうです。

 


ではでは、わんちゃいくんでした。

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