11月29日

2014年11月28日

海外投資家の皆さん、こんにちは。わんちゃいくんです。


明日、11月29日は何の日だか知っていますか?

 

 

「いいにく(1129)」の日

 

 

である事も間違いないのですが、明日は台湾の統一地方選挙が行われる日です。

 

日本でも衆院選挙に向けて盛り上がりを見せていますが、台湾では、台湾の経済・政治の中心地でもある台北市の市長選がとても大きな注目を集めています。

というのも、これまで16年間に渡って市長の座を死守してきた与党・国民党が、その座を失うかもしれないというのです。
そして、国民党に変わって市長になると期待されているのが、「無所属新人・現医師」の柯文哲候補なのだから、台湾の政治にも大きな変化の波が訪れていると言えるのではないでしょうか。


これには中国との距離が近くなりすぎた国民党への反発の意味も強く含まれており、台湾が台湾らしくある為にという次世代を担う若者達の声が反映されていると言えます。

 

依然として強力な勢力を持つ与党・国民党ですが、こうした古い政治体制に風穴を開ける新しい風が吹いているのは、今世界各地で見られる大きなムーブメントなのではないでしょうか。
台湾の場合も、単純に反中国では無く、自分たちが台湾人であるというアイデンティティを確立させたいという気持ちが、国民の中に湧き上がってきているのではないでしょうか。

台湾の歴史を振り返ると、この選挙の動向は将来の台湾に大きな影響を与える一歩となると感じています。

そして、個人的にも柯文哲候補を応援したいと思います。

 

 


ではでは、わんちゃいくんでした。

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人民元両替制限上限撤廃

2014年11月12日

海外投資家の皆さん、こんにちは。わんちゃいくんです。


香港ではデモが依然として続いてますが、暴力沙汰などは起きずに平穏な日々が続いています。
しかし、市民生活への影響が長引いている事からも、市民の中では反対する声も出始めているようですね。


個人的には香港市民の気持ちを応援したいですが、結果的に市民生活に影響を及ぼして賛同を得られない今回のデモ行為については、色々と疑問符が残ります。
出口が見えなくなってますからね。

さて、そんな香港と中国の関係ですが、デモで頑張る学生の気持ちは全く考慮されずに、中国へのすり寄りが見られます。

というのも、香港での人民元両替制限上限が撤廃されたのです。


居住者は、これまで1日最大2万元までという両替の上限が定められていて、それ以上まとめて両替する事が出来なくなっていました。
非居住者にはこの制限は無い代わりに銀行上での人民元の取り扱いが居住者と区別されていたのですが、この上限撤廃により、居住者がより自由に人民元を取り扱えるようになりました。


その背景には、香港と上海の株式市場での株式相互取引開始があります。


17日から始められるこの措置により、香港における人民元での株取引は、香港の金融規制に従った人民元市場となり、海外投資家の資金が香港で人民元建てで運用されやすくなる事を意味します。

香港ドルと人民元の兌換性が高まる事は良い事なのかどうか、私には負の面も含めて考えると素直に喜べない話かなとも思えます。


さてさて、どうなる事やら。

わんちゃいくんでした。

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