キプロスショックにみる日本メディアの腐敗

2013年3月27日

キプロス政府とトロイカが支援策について暫定的に合意に達した事から世界中を騒然とさせたパニックは影をひそめ、米国の株式市場は変わらぬ賑わいを見せています。

キプロスの影響が一体どこにあるのかと思える程に好調な米国株式市場は、年初来高値をつけ、もはやユーロやキプロスの問題など忘れてしまったかのような雰囲気すらあります。
これは投資家の間では「キプロスの問題は小さな問題」だと予め見込まれていた事が大きな要因とされています。
今回「キプロス・ショック」と呼ばれた問題は、ECBが支援策の条件として預金税を課す事を初めて示した為で、一部の投資家はユーロ圏の問題が大きくなった際に同様の措置が取られるようになっていく前触れではないかと不安になり、大きな売りが入った事に端を発しています。

日本ではさほど大きな報道はされていないとのことですが、その原因はまた違う所にありそうです。
日本のテレビに代表されるメディアは新聞とは違い、大衆に受ける番組ばかりを取り上げ、テレビ支持者にとって都合の悪い内容は隠蔽・改ざんして報道しています。
これはテレビの収益構造上の問題で、スポンサーの影響が絶対的に強いという弱点が災いしており、インターネットが発達してテレビ離れが起きている現代では、そいの傾向がより顕著になってきています。
収益が縮小してきているテレビ業界は、お金を出してくれるスポンサーを確保する事が最優先となり、本来であれば公益に反する内容の広告として断られるような広告もガンガン流してしまっている状況です。

インターネットの発達によって、日本だけでなく、広く世界中から情報を収集する事も難しくなくなっています。
海外から見ればまだまだ鎖国状態な日本では、あらゆるソースからいち早く正しい情報を見つけられる人が成功していくのでしょう。


キプロス自体は非常にのんびりしたリゾート地ですので、ちょっと落ち着いたら観光に訪れてみて下さい。

【地球の歩き方 ギリシアとエーゲ海の島々 2013】

 

ではでは、わんちゃいくんでした。

 

 

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「キプロス・ショック」???

2013年3月18日

海外投資家の皆様、こんにちは。わんちゃいくんです。

朝からキプロスの話題で賑わってましたが、最近は何かあるとすぐに「キプロス・ショック」などという名前で呼ばれる風潮、何とかならないですかね。
「リーマン・ショック」は、世界中がそのニュースに驚き、為替のみならず世界中の経済に与えた、まさに「ショック」だったと言える出来事だったと思いますが、キプロスの話題など以前からそのリスクは取り沙汰されていましたし、「ニュースの無いところにネガティブなニュースが出ちゃったので、思ってたよりも為替が動いたね」というレベルのものでしかないと思っています。

一時的には為替は動き、それまで「アベノミクス」だ「全面株高」だと後追いをかけていた途中参戦組の前のめりな投資マインドをに冷や水を浴びせました。

しかし、一方では押し目を狙う冷静な投資家達が下値を支え、さほど大きな下げには発展していません。
欧州時間のオープンに注目をしていましたが、今の所「すでに影響が反映された」と判断されたのか、多少押し下げた後に値を戻しています。(※英中銀委員の発言も影響しているようです。)


さてさて、この後はどのような展開になるのか。
為替だけではなく、株価の推移にも注目が集まりますね。

 

 

ではでは、わんちゃいくんでした。

 

 

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油っこい経営者の悪事が発覚!?

2013年3月12日

海外投資家の皆さん、こんにちは。わんちゃいくんです。

日本国内では海外投資について、とある会社を中心に良くも悪くも議論の中心になっていますね。
放っておくと、「海外投資 = 悪」なんて論調になりかねないなぁと心配しています。

あえて言うべきことではないかも知れませんが、海外で投資をする事がいけないわけではなく、海外投資をダシに使って悪事を働こうとする変な業者に騙されないようにすれば、日本にはない新しい金融商品と出会う事が出来ます。

CMをガンガン流してたあの会社さんも、投資商品を販売した報奨金(コミッションのキックバック)を海外で受け取っていたという事が分かったらしいので、近いうちに経営者は脱税の容疑などで取り調べを受ける事になるでしょうね。

これから海外投資をしようとお考えの方は、とりあえず香港かシンガポールなどのオフショア地域に行って、そこにある会社を通じて投資商品を買いましょう。
変な仕組みをに組込まれ、騙され、搾取されるような立場にまわってはいけません。

油っぽいところには、お気を付け下さい。

 

ではでは、わんちゃいくんでした。

 

 

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A社の嘘と海外投資の信用失墜

2013年3月 5日

海外投資家の皆様、こんにちは。わんちゃいくんです。

前回のブログ更新から、相場で痛い目に遭ってしまった私ですが、今日はちょっと違った話題を。 

最近、日本でも「海外投資」という言葉が頻繁に飛び交っているようですが、これは少し危険な状態じゃないかと危惧しております。
少し前から、

日本での投資はもう儲からない
海外ならもっと大きな利回りが見込める

という、盲目的な情報ばかりが流され、国内での投資商品との比較もせずに海外ばかりに目が向けられているような気がします。

それも、あの会社のCM効果でしょうか。


つい先日も、関係の無い調査会社の名前を利用して自らの知名度を高めようと画策していたのが表ざたになり、名前を利用されていた調査会社からの削除要請によって広告記事からその名前が削除されました。
しかし、ここに来て「当該記載が拡散することにより、インターネット上で同サービスならびに同社に対する風評被害が発生している」と開き直り、それらの流れを詳細に記載していた個人ブログに対して、削除要請を行う事をプレスリリースを出して宣言しました。

こんな騒動はどうでも良く、直接的に全く関わりの無い私ですが、これらの一連の騒動で「海外投資」という言葉がメディアで乱用されてイメージが悪くなるのではないかと心配しています。
あの会社が散々盛り上げておいて、それが嘘や詐欺にまみれた行為だったという結末が、私が一番恐れるパターンです。

日本国内で出来る海外投資は、はたして本当の海外投資と言えるのでしょうか。
本来ならば議論するに値しない議題ですが、あの会社のせいで一般の方はひどく誤解している事でしょう。

以前からこのブログでも書いてまいりましたが、「海外投資は海外で行うもの」という認識をお持ち頂きたいと思います。

 

ではでは、わんちゃいくんでした。

 

 

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