「世界が落胆した日」 スマートフォンのメインストリームを創った男が引退。

2011年8月25日

海外投資家の皆様、こんにちは。わんちゃいくんです。

今朝からアメリカではアップル社のニュースでもちきりですね。
カリスマCEOとして名高いスティーブ・ジョブズ氏は、アップル社の創業者でもありますが、彼が一度アップルを去った後はアップル社は革新的な製品を世に送り出す事が出来なくなり、同時期に覇権を争っていたWindowsにそのシェアを奪われてしまいました。
その為、つい最近まではWindowsユーザーが世の中の大多数を占めて、Macを使っているユーザーはマイノリティとされていました。

しかし、Apple社の知名度はiPhone3G、3GSユーザーの拡大と共にぐんぐんと上がり、その勢いに後押しされるように次々と革新的な製品を発表してきました。
ここ最近では、軽くて薄いMacbook Airや、一体型PCの代表格とも言えるiMacなども時代が求めるようにその性能を向上させて、常にユーザーの購買欲を刺激してきました。

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そして、決定的だったのはiPhone4
そのキャッチコピー「すべてを変えていきます。もう一度。」の通り、それまで「スマートフォン」と呼ばれていたものの概念をも変えるものでした。
それまでにもiPhone3Gや3GSをはじめとしたスマートフォンは存在していましたが、ハードウェアの性能面ではまだまだ満足いくレベルではなかったのです。
実際に3Gを発表してあまり間隔を空ける事なく後継機である3GSを発表しましたし、iPhone3G、iPhone3GSではソフトウェアの革新性にハードウェアが追い付いていないと判断したのでしょう。
そんな進化に合わせて、周りのサービスをどんどんと変化させていったアップルは、魔法のようなデバイス「iPad」を世に送り出しました。

昔の映画にも出て来ていたような、指先だけで情報を操作出来るデバイスは爆発的に売れ、その後継機であるiPad2はよりその完成度を高めて発表された為、今も爆発的な売れ行きを見せています。


そんなアップルの戦略を指揮してきた、いわば最高指揮官がアメリカ時間の2011年8月24日に取締役会に辞表を提出し、表舞台から降りる事を発表しました。


「世界が落胆した日」 


そんな表現をしたとしても、決して言い過ぎではないでしょう。
世の中の多くの人々が利用しているスマートフォンは、iPhoneがそのメインストリームとなった事は間違いないと断言出来ます。
マーケットでは人々の落胆を表すように、一時7.39%もの下落を見せ、時価総額は240億ドル(約1兆8,400億円)も減りました。

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著名投資家で、発言などでマーケットに大きな影響を与える人は多いですが、会社のトップの座を退くという発表だけで、これほどマーケットに影響を与える人物はそうはいないのではないでしょうか。

※おまけ:
スティーブ・ジョブズからの手紙
Apple社米国報道発表資料抄訳




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